さて、今回は仕事でもプライベートでも使用していた The North Face シャトルデイパック25Lのレビューです。
大きな不満はなく4年使用ほど使用していました。今は別のリュックを使用しているのでシャトルデイパックは卒業しましたが、これまで使ってきた中で感じたことをまとめました。
- お弁当 500ml
- 水筒 600ml
- MacBook Pro 13インチ
- iPad 11インチ
- カメラ
- 折り畳み傘
毎回全てを持ち歩いているわけではないですが、大体こんな感じです。
表地 | |
サイズ | |
重量 | 990g |





2本の持ち手が中央に配置されているので、安定して持つことができた。



左からフロント、メイン、PCと大きく3つに別れている。

かなり開くので下にある荷物の出し入れも簡単にできる。

通常のポケットとメッシュでファスナー付きのポケットが2つある。

中にポケットが3つあるが視認性も悪く、あまり使い勝手は良くなかった。

折り畳み傘やボトルなどを入れておきたかったが、メインコンパートメントに荷物が入っていると
開口に余裕がなくなってしまい、ほぼ何も入らない。

PCスリーブはクッションはあまり厚みがないので、やや衝撃などが気になる。
最新モデルではここのファスナーだけ止水ファスナーになっているようです。


値段はそこそこしますが、The North Face ということもあってかっこ良いです。ただし、使っている人も多いです。
荷物の重量が増えると背負っている時は重さをダイレクトで感じるので、あまり重たいものを運ぶには向いていないように感じました。
PCスリーブが薄くてノートPCの持ち運びは少し心許ない、ダブレットの持ち運びがベストだと思います。
よかった点
- 細かいポケットで仕分けできる。
- メインコンパートメントの開口が広く荷物の出し入れがしやすい。
- メインコンパートメントはマチも広く、見た目以上に荷物が入る。
- 容量は大きいのにリュック自体はスッキリ見える。
- トップの持ち手が中央に配置されているので持ちやすい。(最新モデルでは廃止されている)
残念だった点
- ファスナータブには紐を後付けする必要がある。
- PC スリーブはあまり堅牢性がない。
- 背負った時の重さはダイレクトに感じる。
- 使っている人が多い。
- 長年使っているせいか背負った時の型崩れが気になる。
- このモデルではサイドポケットは使えない。